当院では「病気の予防こそが人と動物が豊かに暮らすための第一歩」と考え、病気になりにくい体づくりと早期の発見と治療をめざし、パートナーのお誕生日に1日検診ドックをお奨めしています。

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身体検査
Physical Examination

体型は正常か、口の中や耳の中に汚れはないか、体表に傷やしこりがないか、関節や筋肉に異常はないか。さらに直腸内診により、前立腺の肥大(雄)やしこりがないかを詳しくチェックします。

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瓜実条虫(卵のう)×400.jpg

糞便検査
Feacal Examination

寄生虫がいないか、食べ物がきちんと消化されているか、血液や粘液の混入がないかなど、主として顕微鏡を用いて評価します。

左の写真はネコの糞便中に見られた条虫の卵です

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尿検査
Urine Examination

尿は体液から濾過された液体で生体内の多くの情報を伝えてくれます。初期の腎臓病を見つけたり、糖尿病や泌尿器系、生殖器系の炎症、感染の有無、あるいは結石の存在を示す結晶成分が見つけられることもあります。
写真は膀胱炎を示す尿中の白血球と結石の原因になる結晶成分です。

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血液検査
Blood Examination

赤血球や白血球の数を評価する血液学的な検査と血液の上澄み(血清といいます)を用いて行う血清生化学検査があります。前者は貧血の存在と貧血の種類あるいは感染に伴う変化を見ます。後者は栄養状態、肝臓や腎臓の機能、高脂血症の存在などを評価します。

X線検査
X-ray Examination

胸部は心臓の大きさと形状、呼吸器の状態を評価できます。腹部は腹腔内臓器の位置の異常、大きさの異常を評価します。また同時に背骨の形状の変化も見ることができます。

右は健康診断時に偶然見つかった膀胱結石を示すX線写真です。

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腹部超音波検査
Ultrasonography Examination

X線写真は臓器のシルエットを見ているに過ぎませんが、エコー検査は臓器の内部構造を体に負担をかけず観察することができます。